2010年8月20日金曜日

USTREAM試験”だだ漏れ”放送レポート

水曜日の夜、音楽仲間のKAZUとTO-CさんでUSTREAM実験放送をしてみました。
KAZUはメルボルンでモニグロっていう変な名前のバンドやソロhttp://www.myspace.com/enough2kazuで活動しているミュージシャンです。僕も含めて3人でセッションとお酒を楽しみだだ漏れしてみようかと。場所はオーストラリアのメルボルンのシティにある「Soft Belly」(やわらかい腹?)というこれも変な名前のバーから実験です。

バーのオーナーがボヤクほど水曜は暇みたいで、WiFiも快く使わせてもらいました。
KAZUにとっても新曲発表を全世界に放送できるし、バーにとっても広告になるし、僕にとっても実績つくりにもなる、みんなが幸せになれるという寸法です。
(お、Google社の理念っぽい?グーグリーだね?)
このガラガラのバーのステージから拡張現実のソーシャルオーディエンスで埋め尽くそうという計画です。でした。。。

事前に殆ど告知もなしの8時ころからスタート。でも回線が遅いし落ちる。。。画像のレート下げてリスタートしたら今度はFlashの不具合で映像も出ない。何度か立ち上げて、なんとか9時ごろから安定してきて、僕も酔っぱらってきたので歌ったり、ジャンベ叩いたり楽しみました。

youtubeとちがってUSTREAMの面白いところはソーシャルストリームというFacebookやTwitterというSNSで感想やリクエストなどをツイートで、そのツイートが視聴者を連れてくるというところです。1000人フォロワーがいれば1000人にソーシャルストリームのやり取りや告知が伝わります。要するに自分のソーシャルネットワークの大きさが視聴率に直結します。

僕はTwitter初めたてでまだフォロワー100人弱。TO-CさんやKAZUもFacebookなんかでつぶやいてもらってもなかなか視聴者数は上がらず、結局7人程度でした。でも、お友達の緒方くんがソーシャルストリームでチャットしてきてくれたので、一応一通りのUSTREAMの機能チェックは出来ました。

これに懲りずに近々メルボルンから放送します。視聴率をフタ桁(10%ではなく10人以上)いかないとね。よかったらフォローしてくださいね。番組名は
AustraliaからUstreamという意味で”AUSTREAM”です、なんつって。



1 件のコメント:

  1.  なにやら、楽しそうな事をしていましたねー。
     次回やるときには、教えてくださいなー。

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