2011年6月29日水曜日

戦場カメラマンの渡部洋一氏のサムライジャーナリスト、7月2日放送。

早いもんで今年も前半戦終ろうとしています。

オーストラリアは6月末が年度末なので、自営業の僕はめんどくさ〜い時期になります。
気分的には師走ですね。購入予定のこの機材のレシートを今年度にするのか、
車のタイミングベルトの交換費は来年度の回すとかちまちまと
セコイことを考えていたりしています。

三月に第二子誕生したりとなにかとバタバタでブログも更新していなかったので
「仕事してね〜んじゃないの?」と思われるのが嫌なのでちょっと告知。

今をときめく戦場カメラマンの渡部洋一氏司会の番組、「これが世界の現状だ、サムライジャーナリスト」が7月2日、CXの土曜プレミアムで放送されます。
これのシーシェパード関連を担当しております。
内容は、、、フジテレビとシーシェパードを同時に敵に回すと
テレビ業界にも、オーストラリアにも居れませんので言えません!
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/premium/


今回の仕事で痛感したのがオーストラリアの国民の99%(岩本調べ、根拠無し)
にとってシーシェパードは”ヒーロー”のようです。
日本にとっては”国際指名手配”となっておりますが、
この辺りの温度差がなんとも滑稽でした。

オーストラリア人はピュアです。そして政府はピュアな国民をコントロールするのに
長けていますね。日本政府も見習うべき。
反捕鯨を掲げるのがカッコイイとする風潮は否めませんね。

番組告知したかっただけなんですが、、、、少し話しはそれていきます。

最近ではインドネシアの牛の屠殺法が残酷な様子を
国営放送ABCがお茶の間に放送し、当然反対運動が起こり輸入禁止になりました。
毎年、国際捕鯨会議の時期には鯨の解体シーンがニュースで流れますが
これと同じですね

ちなみに僕はオージービーフのCowがBeefになるまでの行程を全て収録したことが
あります。これはテレビ用ではなく、食肉業者用VPなので余すところなく撮影します。
その後、僕は1ヶ月はベジタリアンになりました、本当に。
その映像を公共に電波で配信したら、、、言いたい事わかりますね。


「鯨は賢く、美しい動物だから反捕鯨」

     とか

「食肉用の牛の殺し方がかわいそうだから禁輸措置

     とか。

「伊勢エビの生き作りは、エビさんがかわいそうなので法律で禁止」(←本当です)
      、
      、
      、
      、

 オーストラリアは今日も平和です。


2010年11月30日火曜日

延坪島砲撃されている時に、こんな仕事をしていました。





実は時々、こんな仕事もしております。

オーストラリアが参戦した朝鮮戦争の「Kapyongの戦い」がTV放映用にメルボルンでこの2週間ロケがあり、延べ6日程度ですが、参加しました。

今回は初めて日本兵ではなくシーンによって韓国兵、豪州兵、カナダ兵、中国兵と衣装替えます。ワードローブのLukeとは07-08年に撮影された「The Pacific」からの付き合いです。

もともと、シドニー時代からの友人で俳優の泉原豊さんが戦争映画によく出ておりハリウッド映画の撮影前におこなわれるブートキャンプなどの話はよく聞いていました。
その頃は、日系のプロダクションに勤めていたので自分には全く関係のない世界だったのですが、フリーランスになった3年前に仕事がなくて、豊さんの影響で受けたオーディションが「The Pacific」10ヶ月もの期間、日本兵をやったおかげてその後、時々声がかかります。

去年、その豊さんの紹介してもらった映画監督の塙幸成さんのタスマニアで仕事のアシスタントをしたのですが、その時のカメラマンが今回「Kapyong」のDOP、マーカスでした。なんだか、この業界狭いですね。

「The Pacific」のからの友人でスタントマンのヤスシ君と一緒に立ち上げたFacebookのサイト
AMFI [Asian Military for Film Industry]

真面目に戦争映画を日本人として考えていかないと。


戦争は反対です。でもまず戦争を知らないと。



2010年11月15日月曜日

ダチョウと格闘


とある日本の番組の取材でダチョウ牧場のロケに行ってきました。
場所はメルボルンから車で西に2時間のところ、二泊三日のロケです。
ダチョウを英語でオーストリッチといいますが、
オーストラリアとは全くの無関係で、もともと南アフリカ等のサバンナや砂漠に生息していたのもをオーストラリアに投入したとの事です。

ダチョウと言えば

以上に丈夫な肉体。
脳の大きさは魚程度。
年間の8割は発情している。

と、なんだか親近感がわいてしまうのは僕だけなのか。

でも、この尋常じゃない免疫力と繁殖能力をもったダチョウが
今、最先端の医療技術から熱〜い視線を浴びています。

何故って?
う〜ん、今は言えません。

放送日が決まればまた告知します。




2010年9月6日月曜日

メルボルンの日本語ラジオ3ZZZにお邪魔して....巻

9月に入って少し暖かくなってきたオーストラリアのメルボルン。
大体この時期は毎年ヒマなんですが、今年は特にヒマ〜ですね。日本の撮影業界がもっと元気になってもらわないとね。

暇に任せて最近は自社Webサイトのリニューアルや、このブログもそうだし、TwitterやFacebook、USTREAMといったシーシャルネットワークの充実させていました。
昨日もメルボルンの日本語ラジオ3ZZZにお邪魔してUST配信テスト。http://www.ustream.tv/channel/austream
上り回線速度が200kbpsくらいしかない状態で画像100k、音声100kまで圧縮して何とか放送できたけど、なんでオーストラリアはこんなにインフラがよくないんだ!? ちゃっちゃと働けテレストラァー!

今回、僕から3ZZZにお話を持ち込んだ企画なんですが、きっかけは
地元の日本人向けポータルサイトGo豪メルボルンの「日本語ラジオを救え!!」
とい記事でした。要はボランティアで形成されているコミュニティー放送なので会員を集めないといけなく、年会費$20を40名集めてやっと週1時間の放送枠がもらえるという。そしてそれに苦労されているとの事でした。実際に放送を聞いてみると、思いのほか完成された番組で、同じメルボルンの日本人として協力したい気持ちになりました。僕がお金持ちであれば協力は至って簡単。でも残念なコトにあいにく貧乏ですので技術提供くらいできるかな?と思い担当の方に即メール、メインパーソナリティーのトモ さん(松岡智弘氏)から快い返事をもらって今回のテスト放送になりました。

この放送はメルボルンとその周辺を広くカバーされているとはいえ、その地域に住んでいて、日本語が理解できて、ラジオを聞くデバイスを持っていて、3ZZZのことを知っている人。リスナー層はかなり限定されてきます。でも放送の内容はさすがにプロ級。しかし僕はこんなに上手く喋れないし構成もできないけど配信する方法を持っている。USTREAMが他のメディアと凹凸がひったりと合った瞬間ですね。この方法で日本はもとより世界中の日本語を理解できる人に届けられる可能性が無限に広がったわけです。

音楽の著作権なんかも絡んでくるので、ブース内の現場音だけカメラマイクで拾っての放送。曲が流れているときは雑談や笑い話、打ち合わせなんかも全て"ダダ漏れ”これが意外と面白い。リスナーの中でもラジオ聞きながらUSTを見ている人もいたり、USTのTwitterのタイムラインにも「今晩のおかずを考えてください」とくだらないリクエストもMCのトモさんが拾い上げ笑いがうまれたりと、なかなかの相乗効果。

今回のコラボでこれからのソーシャルメディアの本質が見えたような。。。それはラジオをUSTREAMするという事に今更気がついたわけではありません。
僕がラジオ局におじゃまする行動がこそがソーシャルなわけで、誰が損をするわけではなく自分を含めスタッフの皆さんやリスナーまでもが”得”をするという事です。ソーシャルネットワークで成功するには悪人ではだめなんです、きっと。先日お会いした”Go豪メルボルン”の社長の長谷川氏もとても良い方だったし。日本のように名前の顔も伏せて言い事言って自己満足しているネットワークは本当につまらない。アバター(映画じゃないほうのなんて完全に意味不明だし。男は(女も)黙って実名、顔写真!

長々と何を一番言いたいかというと、僕は善人だって事。(笑)

今度はこのラジオ番組に僕がゲスト出演するという話まで出てきています。もちろんその模様もUSTREAMしちゃいます。